【第13回ポケモン語り】オーロット編!老木の有用性とは!?
どうも皆さんこんばんは。Mぽけと申します。
このブログではランダムに選んだポケモンについていろんな視点からお話ししていきます。
前回のプクリン編はこちらから
さっそくいきましょう第13回はNo.709!えーと…
オーロット!曇りの日、カンムリ雪原によく出現します。欲しい方は曇りの日に雪中渓谷へ!進化前のボクレーからは通信交換進化です。ぼっちにも優しい固定シンボルシステム、ほんと神。
名前
オーロット old(古い)もしくはoak(オーク、ナラ類の樹木の総称)+rot(腐った)
名前の元ネタや由来 - ネタポケまとめ改@wiki【1/13更新】 - atwiki(アットウィキ)
個人的には全然わかりませんでした。このサイトが正しいとは限りませんが。
英語名「Trevenant」の方がわかりやすいです。
架空の木のお化け「trent」と亡霊を意味する「revanant」からでしょう。
トレントとレヴァナント、他のゲームなんかで耳にしたことがあるかも知れません。
イラスト、モチーフ
老木に不気味な一つ目、木の割れ目が口のようになってますね。モチーフは名前の通りトレントでしょう。怖い。
図鑑説明
もりの きを きりたおす にんげんを たべると おそれられているが もりで くらす ポケモンたちには やさしい。
ソードの図鑑説明
- 自然破壊に対する人間への報復、これは自然崇拝に近いものを感じますね。現実でも樹木に対する崇拝は世界各地で見られます。一説ではクリスマスツリーもその一つなようです。
- 同じような伝承があるポケモンにコバルオン、テラキオン、ビリジオンがいますね。彼らは実際に人間と戦ったようです。
対戦での活躍
このポケモンでの戦法は一つしか知りません。その名も
「無限イバンのみ回収」
食べたターンに先行できるという効果のアイテムなのですが、これを特性の「しゅうかく」によって再利用することで無限に先行して勝とうという戦法。
欠点はしゅうかくの発動率が50%なこと、以上です。
Mぽけの印象
オーロットが1番活躍するところは捕獲シーン。
- 「スキルスワップ」で相手をしゅうかくにする
- 「トリック」で相手にヒメリの実を渡す
こうすることで相手がわるあがきで自滅することを防ぐことが出来ます。
ウルトラボールでの捕獲を試みるときや、捕獲率の低い伝説ポケモンを捕まえようとするときにはとてつもなく活躍します。
同じことが出来るポケモンはナッシーくらいで、このポケモンの長所と言えるでしょう。
第13回おわり!
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