【第6回ポケモン語り】ヌメルゴン編!ナメクジなのにオスメス!?
どうも皆さんこんばんは。Mぽけと申します。
このブログではランダムに選んだポケモンについていろんな視点からお話ししていきます。
前回のアメタマ編はこちらから
さっそくいきましょう第6回はNo.706!えーと…
ヌメルゴンちゃん!最終進化系としては珍しいドラゴン単タイプですね。他にはオノノクスなんかが居ます。剣盾ではシールド限定ポケモンです!ソードしかなくて欲しい方は、他のソフトから送るかシールドの方に建ててもらったレイドに入りましょう。
名前
ヌメルゴン ぬめぬめ+ドラゴン
名前の元ネタや由来 - ネタポケまとめ改@wiki【1/13更新】 - atwiki(アットウィキ)
ぬめぬめドラゴン。ちなみに隠れ特性に「ぬめぬめ」というものを持ってます。ヌメルゴンの専用特性で、直接攻撃をされると相手の素早さを下げるという効果ですね。
イラスト
紫色の体にしっぽや触覚が生えています。モチーフはカタツムリやウミウシのような軟体生物ですかね、粘液のようなものも見えます。
1/20追記:ル・カルコルというフランスの伝承のドラゴンがモチーフのようです
カタツムリやウミウシ、ナメクジなどは雌雄同体でオスメスの区別が無いんですよね。ヌメルゴンにはオスメスがあるのはどういうことなんでしょうか。
ここからは妄想の妄想です。実は雌雄同体ですがカタツムリやウミウシは交尾は出来ます。そしてポケモンの仕様上、性別不明にするとメタモンとしか卵を作れません。そうなると
このどちらかは実装せざるを得なかったのではないかと。そして前者を選んだ結果こうなったのではないかと思います。
図鑑説明
トレーナーの しじが りかいできずに キョトンとする ことが たまに あり その ようすが かわいいと にんき。
ソードの図鑑説明
ナメクジなんで頭の良さに期待はしちゃいけないですね。とかいってたらなんとナメクジの脳味噌は再生機能付きらしいです。それなら自己再生覚えてくれ
対戦での活躍
今の対戦環境ではあまり見ないポケモンですね。
ですがポケモンの種類ごとのポテンシャルを表す数値、俗に言う"種族値"が普通のポケモンの中ではトップクラスです。
最近だとエースバーンなどが使えなくなったシーズンで増えていました。とくこうとすばやさを高めて火力を上げる命の珠を持たせたアタッカーが環境に刺さっており、流石のポテンシャルといったところでしたね。
Mぽけの印象
ヌメルゴンといえばやっぱりアニメでしょう!
アニポケのXYシリーズでサトシのポケモンとしてリーグでも活躍しました。いつも優しそうな表情のポケモンで、バトルでは"がまん"で戦ってます。応援したくなりました。
第6回おわり!
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