【第4回ポケモン語り】ヌケニン編!実はこのポケモン天使!?
どうも皆さんこんばんは。Mぽけと申します。
このブログではランダムに選んだポケモンについていろんな視点からお話ししていきます。
前回のトルネロス編はこちらから
さっそくいきましょう第4回はNo.641!えーと…
ヌケニン!一見ポケモンにすら見えないですよね。入手方法がめちゃくちゃ特殊です。
ツチニンを進化させるタイミング(Lv.20)で
- 手持ちに空きがある
- モンスターボールを持っている
という条件を満たしているといつの間にか手持ちにいます。しかも80センチもあるらしい、こっわ!
名前
ヌケニン 抜け殻+忍者+抜け忍(所属集団を抜けた忍者)
名前の元ネタや由来 - ネタポケまとめ改@wiki【1/13更新】 - atwiki(アットウィキ)
なぜ忍者なのか…という話なんですが、「空蝉(うつせみ)の術」って聞いたことありますか?変わり身の術みたいなものらしいのですが、「空蝉」という言葉は元々セミの抜け殻のことを指す言葉です。この2つを掛けているのでしょうかね。抜け忍要素はよくわかりません。ごめん。
イラスト
うん。抜け殻ですね、セミの。
…
ってだけだと寂しいのでもうちょっと話します()
上に天使の輪っかのようなものがついてますね。ん?羽のようなものも付いてますね。
もしかしてヌケニン、天使だった?
他の天使っぽい要素を探すと特性の「ふしぎなまもり」でしょうか。弱点以外の攻撃全てを無効化する唯一無二の特性です。神の加護で守られてるのかもしれません。
図鑑説明
ハネを うごかさずに とびまわる。 からだの なかは からっぽで いきを しない ふしぎな ポケモン。
シールドの図鑑説明
- わーけわーからーん。天使だからってことでok?
- とりあえず羽は飛ぶのに使わないのね。飛ぶため以外に羽を持ってる地球上の生物、ダチョウやキウイ等の飛ぶための羽が退化したものや、体温調節のためのものくらいしか思いつきません。ヌケニンはそういう感じじゃなさそうだしなぁ。天使って羽動かさずに飛んでない?
- 体の中はからっぽで、息をしないと。臓器もないし呼吸もしないのにこんなにでっかいのは生物的にはありえなさそうですが…。やっぱり霊的な何かとして捉えるのが良さそう。
対戦での活躍
ヌケニンさん、前述した通りぶっとんだ特性を持っているのでちょこちょこ使われている印象です。ポケモンによってはヌケニンに手も足もでませんからね。
しかしそんなヌケニンにも欠点が。なんと…なんと…!HPが1しかありません!レベル100でも!
バーン
デデドーン(知ってた)
というわけで非常に貧弱です。ステルスロックというフィールドに罠をはる技を打たれていると、出てきた瞬間倒れます。砂嵐や霰が降っているだけでも倒れます。毒にされてもやけどにされても一瞬で倒れます。儚いね。
とはいえ弱いわけではないです。やはりピンポイントでヌケニンが欲しい!となったら変えが効かない面白い性能だと言えるでしょう。
持ち物は気合の襷が多く、次点で防塵ゴーグルや厚底ブーツが多いですかね。
Mぽけの印象
剣盾のポケモン対戦ではマッチングしてすぐにバトルが始まるのではなく、お互いのポケモン6匹を見せ合ってそのうち3匹を選出して3対3で戦います。
この見せ合いの際に、相手にヌケニンが見えたらかなり警戒します。下手するとヌケニン1匹に崩壊させられるからです。そういう意味ではなかなか会いたくないですね。現実でも。
ちなみに色違いは、色違いのツチニンを進化させる時についてくるらしいです。
セミなんだか忍者なんだか天使なんだか幽霊なんだかわけわかんないポケモンでした。特殊すぎる!
第4回おわり!
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次回はこちら
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